王冠と鋤ゲーム開始

プレイガイド

最初に生まれたあなたは、たいてい平民です。このガイドでは、一度きりの人生をどう生きれば名を残せるのかを、システムごとに解説します。

1. 時間とイベントの扱い方

右上の速度ボタンで時間を進めます。1×では1年が約2.6秒、8×では約0.3秒です。子ども時代はすぐに過ぎるので、最初は2×〜4×にしておいても問題ありません。

イベントが起きるとウィンドウが開きます。初期設定の速度に合わせるでは、1×のときはすべてのイベントで停止し、2×以上では戦争・反乱・運命の岐路・冒険といった重要なイベントでのみ停止します。それ以外はあなたの気質に合わせて自動で選ばれ、マップ左下の小さなニュースカードで知らせてくれます。

速度調整のコツ 高速でイベントを処理したあと、ゲームはすぐには進まず3.5秒待機します。その間にマップ上に表示されるボタンで、停止したり速度を変えたりできます。イベントウィンドウ最下部のボタンであらかじめ決めておくこともでき、キーボードのSpace(停止)と1〜4(速度)はイベントウィンドウが開いていても使えます。

何度も出てくるささいなイベントが煩わしければ、イベントウィンドウ下の「次からはこの種の出来事を自動で処理」にチェックを入れましょう。⚙ 設定からいつでもリストを空にできます。

2. 今年の方針

12歳になると、毎年方針を決められます。方針とはその年に何へ時間を使うかということで、いつでも変更できます。

方針土地がないとき領主のとき
武芸の修練武力が大きく上がる武力が上がる
学問知略が上がる知略が上がる
生業 / 統治金貨を稼ぐ税収1.4倍
勢力集め / 徴兵従う者を集める兵力が早く集まる
社交 / 宮廷政治名声と縁談が増える隣国との関係改善、秘密を探り出す確率上昇
家族と休息健康を回復し、子どもを待つ

平民なら、16歳までは武芸か学問で能力値を上げ、その後は社交で名声を積むのが、叙任と良縁への最短ルートです。

3. 平民から領主へ

土地を得る道はいくつもあります。

4. 領地を治める

領地を得ると統治タブが重要になります。開発で歳入を増やし、築城で守りを固め、金貨を使って兵力を集めます。領地が3つになれば公国、8つで王国、16で帝国になります。

公国以上では安定度と宮廷が鍵です。安定度が35を下回ると反乱が起き、歳入が減ります。元帥・財務官・宰相・大司教・密偵頭の好感度が低いと派閥が生まれるので、下賜や宴でなだめ、無能な者は交代させましょう。領土を急に広げすぎると「領土過大」と「最近の征服」で安定度が削られ、隣国が大同盟を結びます。

5. 戦争

  1. 外交タブで隣国を選んで宣戦布告します。請求権があれば大義名分が立ち、反発が抑えられます。請求権はマップで隣の土地を押し、「請求権の文書を作る」で得られます。
  2. 戦争中は、マップ上で赤く点滅している土地がいま攻撃できる場所です。土地を押して進軍すると、正面攻撃・奇襲・包囲戦といった戦術を選べます。
  3. 占領地を増やすと戦争スコアが上がります。20以上なら講和で占領地を要求でき、決戦を挑んで一気に流れを覆すこともできます。
  4. 軍制改革(訓練・装備・攻城術・常備軍)と有能な元帥は戦闘力を大きく高めます。伝説の剣のような家宝も力になります。

6. 冒険:噂、クエスト、秘密、家宝

マップに?マークが出たら、どこかで噂が立ったということです。古い遺跡、山中の隠者、村を脅かす怪物、難破船の財宝、禁書を隠した書庫、奇跡の泉、山賊の巣窟などです。冒険タブかマップでその土地を押し、自ら旅立つか、金貨を払って探検隊を送り出せます。

7. 死と継承

あなたはいずれ死にます。そのとき子どもや兄弟の中から後継者を選び、家門を継がせます。長子を飛ばすと継承争いが起きかねないので、あらかじめ家門タブの家系図で後継者を指名しておくのがよいでしょう。威信を貯めて家門の遺産を購入すれば、その効果は代々受け継がれます。

最後の助言 すべての人生が玉座で終わるわけではありません。名もなき鍛冶屋として死んでも、その人生の年代記は次の人生の開始画面に「過去の人生」として残ります。